10bet（賭けっ子リンリン）のハンディキャップについて徹底解説

10bet（賭けっ子リンリン）では、カジノゲームの他にサッカー、テニス、バスケットボール、野球など日本を含めた世界中のスポーツの試合に賭けられるスポーツベッティングを楽しめます。

スポーツベッティングでは、チームの勝敗や合計得点数などの他にハンディキャップというオッズ（賭け方）があります。

今回は、そのハンディキャップの賭け方を紹介します。

10bet（賭けっ子リンリン）のハンディキャップとは？

ハンディキャップとは、両チーム（選手）の数値（得点など）にプラス・マイナスをつけて、試合終了時のスコアに足し引きした結果を予想する賭け方のことをいいます。

上の画像で、広島の勝ちを予想するとしましょう。ハンデをつけずに広島の勝ちを予想した場合、的中時の払い戻しオッズは1.82です。しかし、あなたが「今日の巨人の先発投手は、最近調子が悪い上に対広島の防御率が悪いから、広島が2点差以上をつけて勝つ」と予想し、広島-1.5のハンディキャップに賭け、予想が的中すると2.76という高オッズを獲得できます。

このようにハンディキャップをつけることにより、通常の勝敗予想よりも高オッズの獲得を狙うことが可能になるのです。

ハンディキャップは、大きく分けるとアジアンハンディキャップとヨーロピアンハンディキャップの2種類があります。

アジアンハンディキャップ（Asian Handicap、AH）

アジアンハンディキャップは、2WAYハンディキャップとも呼ばれ、勝ちと負けの2種類に分かれており引き分けという選択肢がない点が特徴です。

画像は、両チームの合計得点数を予想するアジアンハンディキャップです。すべて、「.5」が入っており「勝ち」「負け」の2種類に分かれます。
上段の5.5を例にすると、得点結果が4-1、3-2だったとします。この場合は、合計得点が5点ですから『アンダー5.5』に賭けていたら的中になります。
逆に得点結果が5-1、4-2など6点以上入った場合は『オーバー5.5』に賭けていたら的中になります。

ヨーロピアンハンディキャップ（European Handicap、EH）

アジアンハンディキャップは、3WAYハンディキャップとも呼ばれ、勝ち、負け、引き分けの3種類に分かれている点が特徴です。

画像では「ハンディキャップ0：1」とありますが、これは「ガンバ大阪が1-0でリードしている状態で試合が始まる」という意味です。それぞれの予想の的中条件は、このようになります。

浦和レッズ	1点リードされた状態で試合が始まっているので、引き分け、1点差勝ちだと外れ。2点差以上で勝つと的中
ドロー	浦和レッズが1点差で勝つと同点になるので的中
ガンバ大阪	1点リードの状態で試合が始まっているので、引き分け以上で的中

ハンディキャップのメリット

ハンディキャップの賭けには、以下のようなメリットがあります。

格差試合でも高オッズを狙える

力の差があるチーム（選手）の試合では、フェイバリット（格上、強い方）の勝ちに賭けてもオッズが低いためそれほど多くのリターンを期待できません。また、アンダードッグ（格下、弱い方）に賭けても的中させることは難しいでしょう。
しかし、ハンディキャップを使うと高オッズを獲得するチャンスが生まれるのです。たとえば、フェイバリットのマイナスハンデに賭けたり、アンダードッグのプラスハンデに賭けることで試合の勝敗とは違った楽しみ方を味わえる点が、ハンディキャップのメリットです。

データ分析を取り入れることでさらに高オッズを狙える

スポーツベッティングを始めたばかりの頃は、有名なチームや好きな選手に賭ける人が多いと思います。しかし、中級者レベルになりチームのデータなどを調べるようになると、様々な傾向などが見えてくるようになります。

• Aチームは、ホームの試合は最後まで手を抜かずに得点を取りに行く
• Bチームは、格上チームとの試合では点差をつけられて負けることが多い

このようなデータが分かると、ハンディキャップで得点差の大きな高オッズを高確率で的中させられるようになります。

10bet（賭けっ子リンリン）のハンディキャップまとめ

今回は、10bet（賭けっ子リンリン）のハンディキャップについて解説してきました。最後に要点をまとめます。